成功の鍵は内なる自己啓発に

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ドラッグストアやデパートのメイク用品売り場に行くと、その種類多さに圧倒されます。

トイレで他の人が持つメイクポーチの中をチラッと見て、たくさん持っているとそれだけでスゴイなー…と感嘆。私はそこまでメイクが好きじゃないんでしょうね。本当に限られたアイテムを使うだけで手一杯で、いろいろ新しくチャレンジもしないままなので、外出先にそこまでたくさんのメイク用品が必要になることもないのです。たまにバッグの中からコテが出てきたりすると(さぞ重かろう…)と、その美への情熱に圧倒されます。デパートのコスメカウンターとかも嫌いではないのですが、私のような人がいても場違いじゃないかな…と時々思います。たくさんの化粧品を駆使してまるで別人のように変身する人が少し羨ましいのですが、どうにも私にはそれはできそうにありません。独身の頃から化粧品には人並みに興味はありました。ドラッグストアに行けば、メイク関連商品に目移りして無駄に長時間滞在し、挙句何も買わずに帰ることもしょっちゅう。女性誌のメイク特集を参考に、家で練習したこともあったなー…と遠い目で昔を思い出します。
その後結婚、出産し今では一児の母です。綺麗にメイクをする他のお母さんを見て(エライなー!)とは思うものの、私自身がどれだけしているかと言えば…日焼け止め、フェイスパウダー、ハイライト、アイブロウ、リップグロス、以上。それで良いのか、と思いますよね。私も時々思います。ただ1歳児のぷにぷにほっぺを見るとスリスリしたくてたまらなくなるのは必至で、それを思うとできるだけすっぴんが望ましいかなー…と思い、できるだけ省いています(決して手抜きの結果ではありません!)(必死) しかも家から出ない日は当たり前にすっぴんです。その代わりできるだけ基礎化粧品にこだわろう、とは思っています。ただ、子どもをお風呂に入れた後、独身の頃のようにゆったり化粧水をつけたりする時間もないのですが。。裸ではしゃぐ子どもを追いかけ回して保湿をして、服を着させて寝かしつけたらこちらがぐったり。化粧水もつけず、髪も乾かさず寝落ちする日々…。気がつけば手も足もカッサカサです(汗)
そうこうしているうちに気がつけばメイクの流行もイマイチよく分からなくなりました。結婚式に参列するときなどはお金を払ってやってもらえば良いやー、と思うようになりました。思えばそれほどメイクというものが好きじゃなかったのかもしれません。

ドラッグストアやデパートのメイク用品売り場に行くと、その種類多さに圧倒されます。
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